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  • 相変わらずお笑いファンとして生きています。2009年後半~長きにわたり更新できませんでしたが、2011年中の再開を目標に工事中状態となります。公開していたエントリーを一旦取り下げたりしてブログとして不恰好に見にくくなるかもしれません。申し訳ないです。
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つくづく同時間帯にカブっていたオンバト審査員に外れて良かったと感謝した。
オンバトに当たっていたら、こちらのチケットは誰かに譲って、結果的に観るべき好舞台をみすみす逃すという惜しいことになっていたから。


それにしても3日間4公演とも完売!で当日券出さないってどうなの。チラシには当日券価格を記載しといてそりゃないんじゃないの?とは思った。口コミで広めて観にいってもらったり自分でリピートすることができないじゃないかー。次はもうちょっと長めの上演期間で。
カリカコント+『MEETS』vol.1@恵比寿エコー劇場
1/20 14:00-16:00?

カリカ+ゲスト役者一人を迎えて3人で30分弱の芝居仕立てのコント×4本

+平田敦子 「ヌキキャバ
…東京に対抗意識を燃やして「~どす」語尾で接客する京都の風俗嬢のヨダレ(家城)とヒミコ(平田)。林が彼女たちに翻弄される客の東京から出張で来て立ち寄ったサラリーマン。この店は2時間で1万8千円、最初の30分で二人の女の子のどちらからサービスを受けるのかを選ばないといけないシステム。客は二人を目の前にしてチェンジを要求するがチェンジはできないかわりに違うタイプを二人用意していると。違うタイプっておデブとガリガリと両極端! ヨダレとヒミコは客が口にする「東京」に過剰に反応してショータイムを始めたり(アイデアマンの前の店長が考えたお気に入りの演出で)、客に水鉄砲で襦袢姿の自分を打たせてエローイエローイ叫んだり相手をズルーイズルーイ言ったり。チョコ棒(ポッキーをそう呼ぶヨダレちゃん)を両端から食べ合うドキドキゲームをしたり。ヨダレに酒を入れ換えにいかせてる間にヒミコが客を挑発して殴る蹴るされたり。そしてどちらを選んだかというと…。
コントらしいコント。家城のみょーな色気?と、平田の迫力と愛嬌と、林のどSっぽい蹴りにノックアウト。

+柏進(+遺体役で パンチ浜崎) 「BROTHER ~血より濃いもの~
…似てない三つ子として育てられた陽気なイチロウ(柏)・キマジメなジロウ(林)・穏やかなサブロウ(家城)が育ての親ヨシダさんの通夜で遺書を読む。そこには3人の出生の秘密が…。
テンポいい兄弟の掛け合いから最後のオチまでニクい芝居としても、しっかり笑わせるコントとしても素晴らしい出来で。たった30分弱で4人の人となりも、これまでの人生で抱えてきた思いまでも観客に伝えて心震わせることができるなんてスゴイ!って感動した。脚本家としての家城の才能と3人の演技力に。
兄弟が吸いまくってもうもうと舞台にたちこめるタバコの煙がケムすぎるのだがそれも実は鍵。将来+MEETSのベストライブとかをやって再演してDVDとか記録にも残してほしい作品。あーでも徳永英明やレミオロメンの歌ってるからムリかー。「いい曲だけども!」

+松田暢子(ヨーロッパ企画) 「小数点以下の繁栄
…ヒット作から遠ざかっていて新作を出版したい作家。その妻。編集者。松田の女優魂も見た。(きれいな顔なのに…)ハム人間!  ノンフィクション志向の編集者を乗り気にさせて出版の確約を取り付けようと妻に狂ったフリをさせ看病する夫を演じる作家。実は妻と編集者の繋がりもあって…。
オチがちょっとね。ツモリチサトのワンピースはそれでも買ってもらってほしかったなー。そういう問題じゃない? でも小数点が生きる。

+石原正一(石原正一ショー) 「叫び ~スプリング・フェスティバル~
…不気味に暗いパン工場。首筋からおっさんのニオイがするコドモ35歳(石原)とその母が再婚を繰り返したため年下の父31歳(林)と年功序列を気にする工場の人33歳(家城。白衣が血まみれ)。女王パンが産み落とすパンがあげる声を聞いている…。 
春のパンまつり! でも「表現・さわやか」のみたいな自由なパンまつりではなく本家ヤマザキのほうの歴史がひもとかれた。マニアック! 松たか子、1998年?99年?からやってるんだって。「まつたかこー」って一緒に復唱しそうになった。何かの調査でヤマザキ春のパンまつりが「好きな祭り」第6位ってのが本筋に関係あるんだかないんだかなのに可笑しい。


合間に実際に↑のセット転換作業をしながらコントのようなやりとり×3本 =パンチ浜崎、コッセこういち、工藤史子
…これも短編なのにしっかり面白いコントになってて良かった。捨てるところがないコントライブ。素晴らしいですね。カリカもゲストの面々も。


コッセは“ス○トロ趣味のゲイ”キャラ押しみたいだが最後の役者紹介で弱々しく「いえ、(実際は)ノーマルです…」主張w
エンディングに流すBGMは回替わりでゲストが選曲してるらしくこの回は松田選曲の銀杏BOYZ。楽屋で心が折れてるときに聴いて元気を出してるとか。全く偶然に、家城も脚本書いてるとき家で聴いていた曲だそう。

殴る効果音のタイミングがズレた(何度もあったからギャグとしてワザとか?とも思ったけど)のとか細かい点で気になるところはあったけど、客席はよく笑いが起こりながらも落ち着いた空気で快適だったし良い舞台でした。

実はカリカは去年のM-1予選で気になりだしたという日の浅さ(しかも漫才の祭典で気になったのが思いっきりコント師ってアンタ)ですが、ますます今後もチェックしてみたいコンビの一つになりました。

「+MEETS」vol.2は6月予定。
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